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土曜日セッション募集

1 :元老院:2008/04/27(日) 23:41:13 ID:zbpu0L+YO
テーブルトークRPGをどっぷり土曜日に遊びたいと思います

開催期間は前期の間
二週間に一度程度を考えています

ルールはどっぷりD&Dをしていきたいと思います

予定メンバーは5人
一年生、二年生中心にD&D未経験者も大いに歓迎します

34 :トキ:2008/07/01(火) 22:43:12 ID:oyVn4YNEO
1時集合ですか。
どう頑張っても、12時51分法界院着の列車にしか乗れないので、少し遅れるかもしれません。

35 :元老院:2008/07/01(火) 23:10:00 ID:l+As9PhYO
>>34
了解ー。
その分は折り込み済みだよー

レベルアップの時にルールブックの数から
多少でも分散させた方がいいと思って
少し先に始めさせてもらってます

焦らずに来てくださいませ

36 :元老院:2008/07/09(水) 11:53:30 ID:JRe9Fx4E0
本セッションの第1話は地底の城塞を元にセッションを行っています。
よって、ネタバレを含むので十分にご注意ください


2回目セッションレポート1

ソックア2体を死闘の末倒した一行は消耗した体力と魔法を回復させ、状態を整えるために探索済みであったドラゴンの像が設置されている部屋で一晩を過ごすことにした。
睡眠の必要のないナギが見張りをし、それに魔法の回復の必要がないオバ・チャン、クイナ、ミーポがサポートとして見張りをすることとなった。

そして、ナギとクイナ見張りをしている時、体が木でできている化け物2体が襲撃をしてきた!
堅いナギと足払いを駆使するクイナの活躍により難なく木の化け物を返り討ちにすることができた。
ナギには知識がなかった為、この木の化け物の判別をすることができず、朝にフライヤが起きてくるまで待つことにした。

フライヤの知識の中から、この木の化け物はトウィグ・ブライトという植物クリーチャーということが判明するが何故このダンジョンにいるかは分からなかった。

フライヤが調べている間、ナギはミーポ達コボルトを何とかこのダンジョンから別の場所に移ってもらうためミーポ懐柔作戦を実施することにした。

ナギ(ドラゴンの銅像を指しながら)「いいかいミーポ。このドラゴンの銅像を見てみな?これは、金属でできているだろう?だから、これはメタリックドラゴン†なんだ。
そして、これがここにあるということは、この砦はメタリック・ドラゴンを信奉していた者たちの砦なんだ。
君たちの守っていたカルクリックスはクロマティックドラゴン††なんだろ?
メタリック・ドラゴンの砦でクロマティック・ドラゴンの教育は良くないことなんだよ」〈はったり〉20

†ブラスドラゴンやカッパードラゴンなど属性に善が含まれているドラゴンたちの総称
††レッドドラゴンやホワイトドラゴンなど属性に悪が含まれるドラゴンたちの総称

37 :元老院:2008/07/09(水) 11:58:55 ID:JRe9Fx4E0
本セッションの第1話は地底の城塞を元にセッションを行っています。
よって、ネタバレを含むので十分にご注意ください


2回目セッションレポート2

ナギのプレイヤー(ここで、20の出目を出すのがこのマスターなんだよなぁ…)
DM「ありえないって」(コロコロコロ。。。。出た出目は20)
ミーポ「ミーポ騙されない!これ、銅像だから金属なの当たり前。ナギ適当なこと言うの良くない」〈真意看破〉23

この場でのミーポの洗脳?を諦めた一行はダンジョンの探索を続けることにした。
途中、昨夜襲撃してきた仲間だと思われるトウィグ・ライトとの単発的な戦闘が起こるが、難なく沈黙させ砦の探索を続けた。

そして、ドラゴンが彫り込まれた柱が立ち並んだフロアに出た。

ナギ「ミーポ。このドラゴンを見てみ?どう見てもメタリック・ドラゴンに見えるだろ?
だから、ここはメタリック・ドラゴンの砦なんだ」〈はったり〉18
ミーポ(こいつ、適当なこと言うから信じない(真意看破に+2のボーナス)〈真意看破〉12
ミーポ(大声で)「そうだったのかー!!」

ミーポの声がフロアに響き渡った時、フロアに隣接をする部屋からゴブリンが6体ほど飛び出し襲い掛かってきた
ゴブリン達「侵入者だたたんでしまえ」


38 :元老院:2008/07/09(水) 13:50:29 ID:JRe9Fx4E0
本セッションの第1話は地底の城塞を元にセッションを行っています。
よって、ネタバレを含むので十分にご注意ください


2回目セッションレポート3


数的に不利だと悟ったナギたちは咄嗟に入り口まで撤退をした。そして、ナギの巨体で入り口を塞ぎ時間を稼いでフライヤが説得を試みることになった。
数ラウンドの間耐えたころ、場をふさがれたゴブリンの一部が別のルートを通り背後から強襲してきた。
背後を突かれた襲撃にも耐えつつ、フライヤの必死の説得によりゴブリンたちの攻撃をやめさせることができた。〈交渉〉24 敵対的->中立的

ゴブリンたちに金を握らせ、この奥に上から落とされた人を連れて行ったこと。べラックという人間がいることを聞き出し、その場所まで案内をしてもらうことになった。
ゴブリンたちはべラックがいるという部屋の前まで案内をし、これ以上付き合うのは御免だと帰っていってしまう。
一行が奥の部屋へ入っていくとそこは、ただただ広い空洞となっており、不気味な下草が生え、薄く光るキノコがそこら中に生えている奇妙な空間であった。

奥へと進んでいく間、数体のトウィグ・ライトとの戦闘になるが、どれも単発的な戦闘に終わり更におくに進んでいくこととなった。
フロアの奥には地下にあるとは思えないほど大きく、そして不気味な木が一本生えており、その下に3人の人影が見えた。
そのうちの一人が一行の方へ歩み寄り、話しかけてきた。


39 :元老院:2008/07/09(水) 14:18:15 ID:JRe9Fx4E0
本セッションの第1話は地底の城塞を元にセッションを行っています。
よって、ネタバレを含むので十分にご注意ください

2回目セッションレポート4


べラックが語ることによれば
この木はガルシアスの木と呼ばれるたいそう古い木であるとのこと
そして、この木は邪悪な力によって成長をしていると
更に、栄養がほしいため、一行に対し生贄になってもらうと。
そう、戦いは避けられそうになかった。

べラックが突如、ワンドを振り上げると下草が足元に絡み付いてきた。
ヴィレッタとユニファはこの呪文の抵抗に失敗し足を絡めとられてしまう
べラックは後ろにいた薄着の女の横まで下がりプレートを着た男と大きなカエルが前に出てきた。
オバ・チャンはドラゴンマーク*3の力を使いこの魔法に操られた芝を難なく超え、プレートを着た男と対峙することとなった。
フライヤ、ナギ、クイナも芝を抜け出し臨戦態勢となる。

40 :元老院:2008/07/09(水) 14:21:31 ID:JRe9Fx4E0
本セッションの第1話は地底の城塞を元にセッションを行っています。
よって、ネタバレを含むので十分にご注意ください

2回目セッションレポート5



ヴィレッタは脱出をあきらめ、セレスチャルファイアビートルを召喚しようと召喚の準備に入った。
ヴィレッタの呪文を察知して、女はワンドを振り上げて、マジックミサイルを飛ばすが、ヴィレッタは〈精神抵抗〉に成功し、無事呪文を完成させる。
一方そのころ、オバ・チャンと男は互いに剣を振り合い、攻撃をするが、男の剣がオバ・チャンの急所に入りオバ・チャンは倒されてしまう。
すぐにナギとフライヤが駆けつけるが、形勢は悪いほうへ傾いているようであった。
しかしながら、根気よく攻防を重ね
クイナとファイアビートルが女の体力を削り、女ウィザードを倒し、死闘の結果、フルプレートの男、カエルもナギたちが打ち倒し
ついに残るはべラックひとりとなった。
べラックを気絶させることにも成功し、3人を拘束した。
男と女の持ち物を確認すると女のほうは探しているシャーウィンであることが判明し、男のほうは、残念ながらタルジェンではなかったがペイロアの聖印を持っていた。
クイナとファイアビートルが女の体力を削り、女ウィザードを倒し、死闘の結果、フルプレートの男、カエルもナギたちが打ち倒し
ついに残るはべラックひとりとなった。
べラックを気絶させることにも成功し、3人を拘束した。

男と女の持ち物を確認すると女のほうは探しているシャーウィンであることが判明し、男のほうは、残念ながらタルジェンではなかったがペイロアの聖印を持っていた。
フライヤがシャーウィンを回復し、意識を取り戻させるが意識はハッキリしなかった。
男のほうも同じような反応であった。

41 :元老院:2008/07/09(水) 14:29:27 ID:JRe9Fx4E0
2回目セッションは後半分ぐらいありますが
もう少し文章がまとまってから続きをUPします。
3回目のセッションも引き続き書き出していきます。

次回セッションですが、どうしましょう?
1. 7月12日(土)
2. 8月2日(土)

あたりを考えていますがどうしましょう?


42 :トキ:2008/07/09(水) 20:18:23 ID:fElj9A7+O
どちらも今のところ用事はありませんが、出来れば2日の方がいいです
多分、時間は前回と同じ時間帯になります

43 :沙羅双樹:2008/07/09(水) 20:59:07 ID:DFk8eyj20
両日とも大丈夫ですが、12日は午前中に補講があるので、開始は午後からにしてほしいです。

44 :元老院:2008/07/10(木) 02:54:24 ID:pCMVVB9M0
>>40のセッションレポート5で倒れたのがオバ・チャンでないとプレイヤーから指摘を受けまして
確認したところ勘違いでしたので訂正した文章を書きます。

本セッションの第1話は地底の城塞を元にセッションを行っています。
よって、ネタバレを含むので十分にご注意ください

2回目セッションレポート5


ヴィレッタは脱出をあきらめ、セレスチャルファイアビートルを召喚しようと召喚の準備に入った。
ヴィレッタの呪文を察知して、女はワンドを振り上げて、マジックミサイルを飛ばすが、ヴィレッタは〈精神抵抗〉に成功し、無事呪文を完成させる。
一方そのころ、オバ・チャンと男は互いに剣を振り合いそこにナギとフライヤが駆け付ける。
しかし、フライヤに対して振るわれた男の剣が急所に当たりフライヤは倒れてしまう。形勢は悪いほうへ傾いているようであった。

その後、根気よく攻防を重ねていき、クイナとファイアビートルが女の体力を削り、女ウィザードを倒し、死闘の結果、フルプレートの男、カエルもナギたちが打ち倒し
ついに残るはべラックひとりとなった。
べラックを気絶させることにも成功し、3人を拘束した。



45 :元老院:2008/07/10(木) 02:55:30 ID:pCMVVB9M0
本セッションの第1話は地底の城塞を元にセッションを行っています。
よって、ネタバレを含むので十分にご注意ください

2回目セッションレポート6

フライヤを持っていたポーションで意識を回復させたあと、男と女の持ち物を確認すると女のほうは探しているシャーウィンであることが判明し、男のほうは、残念ながらタルジェンではなかったがペイロアの聖印を持っていた。
フライヤがシャーウィンを回復し、意識を取り戻させるが意識はハッキリしなかった。
男のほうも同じような反応であった。

このまま、放っておくこともできなかったが、残りのタルジェンを探さなければならなかった為、縛ってゴブリンたちと遭遇したドラゴンの彫りこまれているフロアに置いて
探索を続けることになった。

探索を続けていると、バグベアと巨大化したダイア・ラット2体との戦闘が起こった。
先のべラック戦による消耗もあり、苦戦を強いられ、ダイア・ラットにオバ・チャンが倒されてしまう。
その後、何とか倒すことに成功するが、これ以上の探索は危険と判断をし、ここでもう1日休むこととなった。
翌日、朝起きてみるとオバ・チャンが熱で魘されているようでどうやらネズミに噛まれた病気が発病してしまったらしい。
だるい体を起こしながら、タルジェンの捜索を続けることとなった。

地下の探索を切り上げ、上の階層の探索をすることとなった一行は
まず、ゴブリンに対しガルシアスの木と地下一帯の所有権を渡す代わりにカルカリックスの返還を求めることを交渉をした。
それが、受け入れられ受け取ったカルカリックスをコボルドに返し、大変喜ばれた。

46 :元老院:2008/07/10(木) 03:46:25 ID:pCMVVB9M0
本セッションの第1話は地底の城塞を元にセッションを行っています。
よって、ネタバレを含むので十分にご注意ください

2回目セッションレポート7
オバ・チャンは体の調子が悪く、一度コボルドのところで療養をすることにし残りのメンバーだけで砦の探索を続けることとなった。

未探索の部屋を探していると、ネズミの巣に行き当たり、ネズミを撃退したあと部屋を探ると指輪をした青年の死体を見つけることができた。しかし、その指輪に書かれている文字にはカラカスと書いてあり、求めるタルジェンのものでは無かった。

タルジェンの捜索を続け、鍵のかかった石の扉を開けると、10ft四方の狭い部屋に蓋のついた金属製の樽に金属のパイプがつながっている不思議なものが中央に置かれているだけの部屋を発見した。
危険な香りを感じつつも好奇心に駆られた一行が蓋を開けると、中からウォーターメフィットが飛び出してきた。
こいつは、ブレスとダメージ減少を持つ強力な敵で、堅さに定評のあったナギの装甲も容易く傷ついてしまった。
ユニファの捨て身の魔法攻撃によってメフィットを倒すことに成功し4つほど小さな宝石を拾うが、得られたものはそれだけであった。

2つの戦いでまたも魔法的リソースが無くなってしまい、疲れも溜まってきた一行はコボルドに部屋を借り、休むことになった。
次の日は、もう一度したのバグベアと戦った辺りの再捜索とコボルドの族長からカルカリックスの奪還報酬として貰った鍵で、おそらく開くであろう石扉の向こう側を探すことを打ち合わせ休んだ。

47 :元老院:2008/07/10(木) 04:25:08 ID:pCMVVB9M0
本セッションの第1話は地底の城塞を元にセッションを行っています。
よって、ネタバレを含むので十分にご注意ください

2回目セッションレポート8


朝になり、オバ・チャンの調子も昨日よりは良くなり、PTに復帰できることになった。
そして、バグベアを倒した部屋へ行き、探索をし直すとあっさりとタルジェンの指輪を見つけることができ、砦を探索するモチベーションが下がる一行であったが石扉の向こうが気になり、開けることにした。

扉を開けた先の部屋ではニッチが部屋の左右に作られており、一つに光り輝く水晶球が安置してあった。かつては全ての場所に置いてあったようで、ほかの場所にも割れた水晶球が置かれていた。

ナギが水晶球を手に取ってみると、突然大きな音が鳴り響き、抵抗に成功したフライヤを除いて全員が部屋から飛び出て逃げ出してしまう。

音が鳴りやみ、音の影響から放心状態になってしまったのが治った一行は、いろいろと対策を考え、水晶球を布で包みこみ、ロープを掛け、逃げ出す際に一緒にロープを引っ張ることで水晶球を運んでみることにした。
この試みがうまくいき水晶球は部屋の外に出すことができたが、部屋の外に出た瞬間不思議なことに音が鳴りやんでしまった。

48 :元老院:2008/07/10(木) 04:39:15 ID:pCMVVB9M0
本セッションの第1話は地底の城塞を元にセッションを行っています。
よって、ネタバレを含むので十分にご注意ください


2回目セッションレポート9

水晶球を出したあと、奥への道を探索をし、ナギが感圧式のアロースリッドのトラップに引っかかるが、矢は掠めもすることなく外れてしまう。
そして、行き着いた部屋はドラゴンの石造が中央を睨んでいるこじんまりした部屋であった。
ドラゴンの石造が怪しいと踏んだナギが探索をするためにドラゴンの石造に近づくと、ドラゴンの石造から声が聞こえてきた。
「 誰も持ってこないのに、夜になると現れる
 誰も盗んでいないのに、朝が来ると消え去る」
少し、悩んだ後、月と答えると

部屋の横の壁が静かに開きだした。
リドルによって開いた壁の先へ安心したのか入っていくと細長い部屋に辿り着き、左右に3つずつニッチが設けられエルフの騎士の像がそこに右に3つ、左に2つ安置されていた。
そして、奥からは緑色の光が照らしておりどうやら行き止まりの部屋らしかった。
ナギを先頭に奥へと進んでいくと、緑色の光を発する部屋との間に幅5ftほどの穴があった。
ナギがその穴をのぞき込んでみると、槍衾が敷き詰められて居ることがわかった。そして、突然姿を現した小さな悪魔のようなものに襲いかかられてしまう。
ヴィレッタの知識からクアジットと呼ばれるデーモンの一種と分かり、攻撃を続けていくが流石にクアジット程度の攻撃などここまでたどり着いてきたPTの敵ではなかった。
不利を誘ったクアジットは美味しい話と交換で逃がしてくれと言いだした。

49 :元老院:2008/07/10(木) 04:40:17 ID:pCMVVB9M0
本セッションの第1話は地底の城塞を元にセッションを行っています。
よって、ネタバレを含むので十分にご注意ください


2回目セッションレポート10


一行は相談しデーモンとの交渉に初めは難色を示したが、結局はこの先に何があるのかを知りたく、交渉に乗ることになった。

デーモンによるとドラゴン司祭がこの先に眠っており、それを監視するために召喚されていたのだという。
そして、この部屋に一行が来たことによりその役目を果たし終え晴れて自由の身になったと言い残し、クアジットは去って行った。

この先に、宝があるのではなくドラゴンの司祭と聞き万全を期すために、一行は再びコボルドのところで休むことにした。
そして、翌日に先に眠るというドラゴンの司祭と対面をすることに決めた。

50 :元老院:2008/07/10(木) 04:41:40 ID:pCMVVB9M0
途中、中断しましたが
2回目のプレイレポートは以上となります。

少し、記憶違いからキャラクターを間違えて記述してしまったこと申し訳ありませんでした。
また、間違い当ありましたら指摘をよろしくお願いします。


51 :読点:2008/07/10(木) 09:39:30 ID:M6OHO03AO
セッションレポートお疲れ様です。

次回の日取りは二日とも大丈夫ですが、できれば12日の午後からがいいです。

52 :ちゃん吉:2008/07/14(月) 20:14:00 ID:ZOvqUOCo0
本セッションの第1話は地底の城塞を元にセッションを行っています。
よって、ネタバレを含むので十分にご注意ください


3回目セッションレポート1


コボルド達にまた泊めてもらい、魔法の準備を万端に一行はクアジットが話していた奥のドラゴンの司祭が眠るという部屋に向かった。
その部屋は、意外なほど狭く、その中心にドラゴンの装飾が施された、大型サイズの棺が安置されているだけであった。
部屋は薄碧に光るトーチにより不気味に照らされており、その棺は6か所金属の杭によってしっかりと蓋が固定されているようだった。

杭もしっかりしていそうで、放置していても問題ないとの意見も出て、開けずに戻るという選択肢も考えられてた一行であったが、結局中身が知りたくなり開けることになった。
オバ・チャンとユニファが中心となって杭を力いっぱいはずして行き、長い時間をかけて6本すべてを外すことに成功した。
そして、重たい天板をオバ・チャンが横にずらすと、一瞬緑色の光が棺の中からあふれ出し、そして大きな人型のクリーチャーが現れた。

ナギの知識からそのクリーチャーはトロールだということがわかり、火と酸以外の攻撃では有効打が与えられない難敵であることがわかった。
大型クリーチャーであるため、接敵面積が大きいため、ナギ、ユニファ、オバ・チャン、クイナ、フライヤの召喚したクロコダイル、ヴィレッタの召喚したセレスチャル・ファイアビードルの総攻撃をすることになった。

召喚モンスターが呼ばれるまでの間は、ほかのメンバーで耐え
オバ・チャンがきつい攻撃を受けたが、その後3ラウンド掛けドラゴンの神官を倒すことに成功する。



53 :ちゃん吉:2008/07/16(水) 01:34:05 ID:sbamtZ9o0
本セッションの第1話は地底の城塞を元にセッションを行っています。
よって、ネタバレを含むので十分にご注意ください


3回目セッションレポート2


オバ・チャンがとどめの一撃によりトロールの首を刎ね、ヴィレッタとフライヤ、ユニファの魔法によって、焼いていくこととなった。
その後、副葬品などを探索をし、オークハーストに戻ることになった。
ユニファが崖をロープで上っている最中、ロープの上のほうで、クアジットが嫌がらせにロープを千切る嫌がらせをして、上っていたユニファ、下にいたオバ・チャンがけがを負ってしまう。


その後切られたロープを張り直し、無事オークハーストへ帰った一行は
ケロウィンに報告と、シャーウィンを預けに向かった。
ケロウィンは、状態がどうであれシャーウィンが戻ったことを喜び、タルジェンについては残念がるも、形見が見つかったことで一行に提示通りの報酬を支払ってくれた。

また、次にカラカスの実家に、指輪を持っていくが息子の悲報に母親はただ、悲しむだけであった。さすがに、報酬を受け取ることはせず、最後に警邏にべラックと男を引き渡し、今回の冒険で得た宝物の鑑定と清算をすることとなった。


54 :ちゃん吉:2008/07/16(水) 01:37:19 ID:sbamtZ9o0
これでいちれんの「地底の城塞」セッションは終了となっています。
書き忘れていたのですが、第3回の前にヴィレッタ、ナギ、フライヤのレベルがあがり
3回目が終わったあとにオバ・チャンのレベルが上がりました。

ユニファについては、LA(レベル調整値)のお陰で本セッションではレベルが上がりませんでした。


55 :NPCさん@岡山理科:2010/09/17(金) 11:25:11 ID:anSFw/DE0
お外でにゃんにゃんしてきました♪

報 酬が良かったから引き受けたんですが、
いつ見られるか分らない環境が新鮮で、凄く興奮しましたよ!
http://imageoff.net/hck/cc3a9jg

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0ch BBS 2006-02-27