携帯でのスレ建てにはメール欄に #trpg を入力してください

1- レス

BBSメイル・ゲーム…プレイボード


[26]4:2010/01/16(土) 22:17:40 ID:LTHEtoiU0
>>25
>イサは荷物を担いで数十歩移動し、周囲の人がまばらになってきたところで
>突然足を止めてその男の方に振り向き、にっこり笑いかけます。
>
>「あら!私に物事を尋ねるなんて珍しい人ね。
> だって私の友達は皆、私が素直に質問に答えるような人じゃないって知ってるから。」
「お、おぅ……。へへ、そ、そうなのか?そうだよな、俺もそうじゃないかと思ってたんだぜ。
 だが、俺にはきちんと答えるんだよな。なんせ、俺がその気になりゃお前らなんか……」
男はイサが声をかけてきたことに驚き、一瞬怯えたような様子を見せるが、すぐに嬉しげでいて挑戦的な、オークが弱い者をいたぶろう
とする時のに似た表情を浮べます。
セリフの最後で言葉を止めて、周囲の様子を素早くうかがいます。そして自分(たち)に対する視線のいくつかに睨み返し、別な視線か
ら急いで視線をそらしたりします。
>「私もあなたに興味があるわ。ゆっくりお話しましょう。ところで、話は変わるけど…
> 恐ろしさを知ってるということと、知らないから恐ろしいということは全く違うことなのよ。あなた、わかる?」
「ああ……。あぁ?いや、分かるぞ。俺はそんなに頭が悪いわけじゃないんだ!
 俺に恐ろしいものなんてないし、知らない奴は恐ろしくねぇ。そういうことだろ?」
男は、自分が強くて、頭が悪くないということをイサにアピールできた(?)ことを喜んでいるようです。



名前

E-mail



0ch BBS 2006-02-27