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1- レス

【2008年】トーキョーN◎VA【後期:月曜】


[5]DAI:2008/10/16(木) 16:41:48 ID:qjUf6eO20
次にトーキョーNOVAの戦闘システムについて簡単に説明します。
トーキョーNOVAの戦闘には5つの段階がありそれぞれ、セットアッププロセス、イニシアチブプロセス、メインプロセス、チェックプロセス、クリンナッププロセスがあり、この流れの事をカットとよびます。
簡単にカットは戦闘中の活動単位と覚えて下さい。
セットアッププロセスに出来る事は、アクションランクに応じたカードのプロット、タイミングがセットアップとなっている能力の使用があります。
また、プロットのさいカードを横向きにして出すことでそのカードをリアクション宣言にすることが出来ます。
その際そのカードはアクションランクとしては数えず、そのカードでメインプロセスを行う事は出来ません。
次のイニシアチブプロセスでアクションランクの高い人からメインプロセスに入ります。
アクションランクが等しい場合RL(GMと同じ)の左隣りからメインプロセスを行います。
次にメインプロセスに出来る事は、まず、マイナーアクションとして、タイミングマイナーとなっているアイテムや能力の使用(通常は一回)、移動が出来ます。
次にメジャーアクションとして、タイミングメジャーとなっている能力や技能を組み合わせ攻撃など、あります。
この中で技能の組み合わせについては下で詳しく書きます。
次のチェックプロセスではアクションランクがある人がいるかのチェックをします。
最後にクリンナッププロセスで次のカットに進むか決め、セットアッププロセスに戻ります。
基本的に神業はどのタイミングでも使用可能です。
最後に技能の組み合わせについて説明します。
トーキョーNOVAでは様々な技能、特技を組み合わせ判定を行う事があります。
例えば〈白兵〉と〈運動〉を組み合わせて移動しながらの攻撃や、〈売買〉と〈コネ〉を組み合わせコネクションに売買を頼むなどの使い方があります。
しかし、〈白兵〉と〈コネ〉や、〈自我〉と〈運動〉のようにどうやって組み合わせているのか解らない場合、許可しません。
これでトーキョーNOVAの簡単な説明を終わります。質問はこの掲示板を利用するか、直接きいて下さい。



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0ch BBS 2006-02-27